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教師を目指す学生と研究者の窓口
板橋富士見幼稚園インターシップ及びリカバリーシステムのご案内
板橋富士見幼稚園で、平成15年6月から幼児教育に携わる学生及び新年度教師となる方・そして現在保育者として活躍されている方など保育について実践的に幼児教育を深めたいと願っている方々のために保育の場を提供しあなたの課題について支援します。
多くの学生及び先生方に実践における幼児教育を理解し今後の教育のあり方について探求していただけることを願い実施するものです。熱意ある方々を受け入れたいと思います。
幼児教育100年もの経緯の中、少しずつではありますが、時代と共に教師の質向上に関する明るい兆しが見え始めています。
また保育養成機関でも幼児教育の実践経験のある先生方の教鞭に立つ機会も増え始め実践的保育の理解も深まりつつあります。
大学や養成機関で単位習得する教育実習だけでなく、教師として着任する前にインターンとして学び即戦的技能と幼児の理解を深めて置くことも大切です。
研究者として志す学生さんには、幼児教育を理解していただきながら、調査研究のお手伝いをいたします。単に自己の研究のためだけで論文を書き上げるのではなく保育現場にフィードバックされる(基礎と臨床の同輪的)研究を目指していただきたいと願っています。
そこで幼児教育を志し、あこがれの教員を目指す学生諸君と、大学において幼児の研究を深めようと目指す方、そして現在幼児教育に従事し、保育現場でのなやみや疑問・自己課題を抱えている方々に保育現場を提供し、幼児教育をさらなるものとして学んでいただくことを願い見学及び従事・研究調査のお手伝いをいたします。
保育者を志す方へ
新任としての幼稚園研修で学ぶべき基本と入園当初の保育と参加月の時点からの実践保育に参加していただきます。保育終了後、保育者と翌日の保育準備をしながら、基本的なことを口頭で学んでいただきます。
幼児教育の研究を志す方へ
研究テーマを提示していただき、研究に必要なプログラムを組ませていただきます。その後、面接法の必要な方は、まずはじめに幼児の保育実態を把握していただくため、数日間幼児と一緒に過ごしていただきます。
実践者の方へ
今幼稚園で働いていて、職場での悩みや、自己の考えに矛盾を抱えている先生、心をリフレッシュし、今の職場にカムバックしていただきます。また、しばらく幼稚園の先生を続けていて、何らかのプランクがあり、再度働いてみたい方の実習をおこないます。
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